河村勇輝の母親と父親は教師?祖母や家族構成についても調査!

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バスケットボール日本代表の河村勇輝さんが、NBAのメンフィス・グリズリーズと開幕前のキャンプ参加を想定した「エキシビット10」契約を交わしました。

「エキシビット10」契約とは、NBAで定められている契約の一つです。

最低年俸と無保証での契約で、契約を解除された場合でもチーム傘化のGリーグチームと契約することも可能です。

河村選手は「夢の実現に向けたチャンスを掴むことが出来ました。今後より一層の努力をし、夢をさせて頂きたいと思います」と語っています。

先日は富永啓生選手もインディアナ・ペイサーズと「エキシビット10」契約を結んでいます。

また2019年に馬場雄大選手がダラス・マーベリックと、2020年に渡辺雄太選手がトロント・ラプターズと同契約をし、NBA本契約をしています。

そんな世界でも大注目されている河村勇輝選手ですが、母親と父親はどんな方なのか気になりますよね?

河村勇輝の母親と父親は教師?祖母や家族構成についても調査!についてご紹介します。

この記事で分かること

・河村勇輝の母親も教師で父親も教師なの?
・祖母や家族構成についても調査!

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河村勇輝の母親と父親は教師?

河村勇輝の母親と父親は教師?についてご紹介します。

河村勇輝さんの母親と父親は学校の教師をしていて、朝早くから夜遅くまで家にはいなかったそうです。

父親の名前は吉一さんです。

父親は、山口県の柳井中学校で英語の教師とバスケ部の顧問をしていました。

河村勇輝さんも同じ柳井中学校に通っていましたから、勉強もしっかりしていたのでしょうね!

河村勇輝の父親の教育

河村勇輝の父親の教育についてご紹介します。

河村勇輝さんの父親はバスケ部の顧問でしたが、幼少期に複数のスポーツをすることが、身体の発育に良いという柔軟な考え方を持っていました。

河村家の庭には幼稚園の時からバスケットゴールが設置されていましたが、父親は決してバスケを強制しませんでした。

河村勇輝さんが幼少期の時はバスケよりも野球の方が好きでした。

父親は、野球をしてくれることは、むしろ嬉しかったようです。

河村勇輝さん父親とキャッチボールをすることが日課でした。

父親の柔軟な教育が、河村勇輝さんが自らバスケを好きになる自主性がついたのでしょうね!

河村勇輝の父親の趣味

河村勇輝の父親の趣味についてご紹介します。

河村勇輝さんの父親の趣味はNBA選手のサインを、ネットオークションで集めることです。

口癖は「本物しか買わない」だそうです。

父親は田臥勇太選手の大ファンで、父親の部屋にはマイケル・ジョーダンや、田臥勇太さんの能代工業高校時代の映像がたくさん並べられていました。

河村勇輝さんは、小学校2年生から6年生までは、父親と一緒にバスケのビデオを見ながら寝るのが日課でした。

この時に見た田臥勇太選手のドリブルのプレーが、同じポイントガードとしての影響がすごく強いそうです。

夢の中までバスケと一緒に過ごすなんて、毎日寝るのが楽しみになりますね!

河村勇輝の父親の愛情

河村勇輝の父親の愛情についてご紹介します。

河村家の庭のすぐ隣には、田んぼが広がっていました。

バスケットボールをバウンドすると田んぼに落ちてしまうので、父親は自家製ネットや家庭用ナイターを設置してくれました。

息子がバスケに打ち込んでいる姿が嬉しくて、父親の愛情が感じられますよね!

父親は雨が降ると庭に巨大なブルーシートを敷いて、雨が止んだらバスケができるようにしてくれたそうです。

そのあとは風邪を引かないように、決まってお風呂を沸かしてくれていました。

なんと深い父親の愛情なのでしょうね!

河村勇輝さんにとっては、学校の体育館だけでなく、父親手作りのバスケットコートが、バスケ人生の基礎になっているそうです。

河村勇輝の父親の指導

河村勇輝の父親の指導についてご紹介します。

河村勇輝さんの父親の指導は、自主性を尊重することでした。

父親がバスケ部の顧問でしたら、自分の経験や苦労を生かしてあれこれ指示してしまいそうですよね。

父親の指導は熱血指導ではなく、バスケが嫌いにならないように環境を整えて、ヒントをあげることと、褒めることだけをしました。

「今度、1回レッグスルー(股の下を通すドリブル)をつかってみたらどう?」

「今日はちょっと、バックビハインドパス(腕を背中側に回して出すパス)を1回つかってみたら?」

引用元:スポーツ報知

河村勇輝さんのモチベーションは、父親に褒められることだそうです。

将来は父のような父親になりたいと、19歳の時に胸を張って話しています。

息子にこんなことを言われるなんて、父親はさぞかし嬉しかったでしょうね!

河村勇輝の祖母

河村勇輝の祖母についてご紹介します。

河村勇輝の祖母は、現在ご病気で毎日を必死に生きているそうです。

幼い頃母親と父親は教員なのでとても忙しく、河村勇輝さんは祖母の家に朝から夜までずっといる日々が続いていました。

祖母の家の中にも何カ所かバスケットゴールが設置されていて、ダンクシュートの練習をしたりしていました。

小学校の入学式も祖母が参列したり、中学校の時バスケの試合が遅くなった時も祖母が車で迎えに行っていました。

河村勇輝さんが、バスケットボールを不自由なくできたのは祖母のおかげだそうです。

Bリーグの年間表彰式で、河村勇輝さんが史上初のMVPと新人賞をダブル受賞をした時に、祖母への想いを話しています。

河村勇輝さんは兄弟の末っ子ということもあり、おばあちゃん子だったのですね!

祖母の愛情は果てしなかったことだと思われます。

自分はどんなつらいことも祖母の姿を見てるとやっていけるって気持ちに毎日なっているので、ほんとに感謝したいです

引用元:スポーツ報知

河村勇輝の家族構成

河村勇輝の家族構成についてご紹介します。

河村勇輝の家族構成は、父親・母親・2人の姉の5人家族です。

幼い時に祖母の家にずっといたことから、2人の姉とはかなりの年の差があったのではないでしょうか?

2人の姉は、一緒に庭でバスケットボールをしていたという情報はありませんので、バスケはしてないと思われます。

父親も末っ子の長男が、バスケットボールを選んでくれたことはとても嬉しかったでしょうね。

河村勇輝のプロフィール

河村勇輝のプロフィールについてご紹介します。

名前:河村勇輝(かわむら・ゆうき)

生年月日:2001年5月2日(22歳)

出身地:山口県

身長:172cm

体重:72kg

中学校:柳井中学校

高校:福岡第一高校

大学:東海大学

好きな食べ物:肉全般・エビフライ・アボガド

嫌いな食べ物:マシュマロ・トマト・うどん

河村勇輝の経歴

河村勇輝の経歴についてご紹介します。

6歳:バスケを始める

小学校2年生:地元のミニバスチームに加入

小学校6年生:河村勇輝さんが決めた一点差で全国優勝

2020年1月(高校3年生):ウインターカップ2連覇に導き、三遠ネオフェニックスと3か月特別指      定選手契約
プレーブックを一晩で覚えて、チーム最多24得点を挙げる

2020年4月:東海大に進学し、楽天とマネジメント契約締結

2020年12月:横浜ビー・コルセアーズに特別指定選手として入団

2022年2月(20歳):日本代表に選出

2022年3月:東海大学中退、横浜ビー・コルセアーズとプロ契約
エースとして今季初めてチーム優勝に導く

2023年6月:B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-23で、MVPや新人賞など6冠獲得

小学校6年生の全国優勝した時には、「田臥勇太選手と富樫勇樹選手が目標です」と語っていました。

現在一緒にプレーしている姿、感動しますよね!

2人は仲良しで試合前も試合後も、いつも一緒だそうですよ!

まとめ

”河村勇輝の母親と父親は教師?祖母や家族構成についても調査!”と題しましてご紹介しました。

・河村勇輝の母親も教師で父親も教師なの?
河村勇輝さんの母親と父親は学校の教師をしていて、朝早くから夜遅くまで家にはいなかったそうです。

・祖母や家族構成についても調査!
幼い頃、河村勇輝さんは祖母の家に朝から夜までずっといる日々が続いていました。
父親・母親・2人の姉の5人家族です。

河村勇輝さんは、両親と祖母の深い愛情な中で育ってきたのですね!

その愛情のおかげでバスケに集中できて、素晴らしい家族です。

進化し続けいている河村勇輝さんのご活躍を、これからも応援してきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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