M1審査員2023なってほしい人8選!歴代の優勝者についても調査!

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落語家の立川志らくさん(60歳)が、2018年から5年間務めた「M-1グランプリ」の審査員を勇退することが発表されて、海原ともこさんが初審査員を務めることが決定しました。

今年の決勝を前に番組と話し合いを重ねて、「そろそろですね」と勇退を決意したそうです。

立川志らくさんは20人近くの弟子を抱えていて、落語家だけではなく、映画評論家、劇団主宰と幅広い分野に精通していました。

またぶっ飛んだ漫才を高評価する審査員でしたが、立川志らくさんが投票したコンビは全て優勝していました。

そんな魅力のある立川志らくさん、次のM1審査員は誰になるのか気になりますよね?

M1審査員2023なってほしい人8選!歴代の優勝者についても調査!についてご紹介します。

この記事で分かること

・M1審査員2023立川志らくの次は誰?
・歴代の優勝者についても調査!

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M1審査員2023なってほしい人8選!

M1グランプリ審査員が発表されました。

海原ともこ(初)
・富澤たけし
・中川家・礼ニ
・博多大吉
・ナイツ・塙伸之
・松本人志
・山田邦子(五十音順)

M1グランプリ2023新審査に、姉妹漫才コンビ「海原やすよ ともこ」姉の海原ともこさん(51歳)が就任することが決まりました。

女性審査員は、これまで上沼恵美子さんや、昨年から参加の山田邦子さんで、史上初の女性審査員2名での開催になります。

17日の特番を待たずの発表になりましたが、海原ともこさんは2度の上方漫才大賞や大阪なんばグランド花月の看板も務める実力者漫才師です。

関西では冠番組を持っていて、信頼の厚い方だと思われます。

3本の冠番組

・テレビ大阪「やすとものどこいこ!?」
・関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまでも個人の感想です」
・朝日放送「やすとものいたって真剣です」

お祖母さんは海原小浜さん、お父さんは海原かけるさんの漫才師一家で有名です。

ともこさんは優しいので、心無い言葉に傷付かないか心配する声もあります。

M1審査員2023は、17日の午後0時55分からの特番内で発表されました。

そこで立川志らくさんの次に、審査員になってほしい方を予想してみました。

順番に見ていきたいと思いますので、ご説明させて頂きます。

①島田紳助
②中田カウス
③くりぃむしちゅー有田哲平
④アンタッチャブル山崎
⑤浜田雅功
⑥かまいたち・山内
⑦春風亭小朝
⑧桂三度

M1審査員2023なってほしい人①島田紳助

M1審査員2023なってほしい人は、島田紳助さんです。

島田紳助さんは、M1創設者で元吉本興業の谷良一氏と立ち上げています。

審査員を探す中で、始めに松本人志さんが快く審査員承諾しています。

昭和末期の漫才ブームを牽引した実績がありますし、バラエティでは精力的に活躍しました。

そして2001年~2010年までの2004年を除く9年間、M1審査員を務めています。

2004年は島田紳助さんの暴行事件があり、松本人志さんも審査員をしませんでした。

色々な問題はありますが、お笑いに対する臭覚は本物ですし、M1創設者としての責任もあるのではないでしょうか?

M1審査員を引退した上沼恵美子さんも言及しています。

「紳助さん、『M-1』の日だけ(審査員で)出てきたらどうですか? 責任あると思いますよ。私が(彼に)言いますわ」

引用元:FLASH

M1審査員2023なってほしい人②中田カウス

M1審査員2023なってほしい人は、中田カウスさんです。

中田カウスさんは関西の漫才師のボケ担当で、当時はアイドルの様に扱われた初めてのコンビです。

独特な視点を持ちM1は準決勝から見ているほどの熱意を持っていました。

優しい性格の方で、中田カウスさんがいると雰囲気が良くなります。

中田カウスさんは、2002年~2010年までの9年間、M1審査員を務めました。

M1審査員2023なってほしい人③くりぃむしちゅー有田哲平

M1審査員2023なってほしい人は、くりぃむしちゅーの有田哲平さんです。

有田さんの番組で「次の審査員は俺だ‐1グランプリ」では、有田さんが面白いと思った芸人さんを、事務所関係なく起用しています。

この大会は有田さんが勝手に記入した点数に似合った的確なコメントをするという番組です。

くりぃむしちゅー有田哲平さんには、松本さんと反対側の席に座って頂いても良いくらいではないでしょうか?

M1審査員2023なってほしい人④アンタッチャブル山崎

M1審査員2023なってほしい人は、アンタッチャブル山崎さんです。

アンタッチャブル山崎さんは、2004年のM1王者で671点という史上最高得点を獲得しています。

この年不在だった島田紳助さんと松本人志さんも優勝に納得していたそうです。

驚異的な実力はもちろん、柔軟な考えと様々な観点から審査することができるのではないでしょうか?

M1審査員2023なってほしい人⑤浜田雅功

M1審査員2023なってほしい人、浜田雅功さん(はまだまさとし・60歳)です。

ダウンタウンの浜田雅功さんは、毎年M1を全く観ないと松本さんに怒られているそうです。

M1の審査員は毎年批判も多いので、やりたい方もいないでしょうし、できる方も限られると思います。

松本さんや関係者の方に、なんだかんだ強く頼まれてM1の審査員を受けてもらえるかもしれませんね。

しかし浜田さんは最近体調不良で番組の収録を休むことが増えていて、体調が心配されています。

今年のM1審査員は、無理なのかもしれませんね。

M1審査員2023なってほしい人⑥かまいたち・山内

M1審査員2023なってほしい人は、かまいたち・山内さん(42歳)です。

かまいたちの山内さんは、漫才とコントもできるハイレベル二刀流芸人です。

先日行われた「THE MANZAI」では、高視聴率を獲得していました。

キングオブコントでは、2021年から審査員を務めている実績もあります。

2023年2月にかまいたちの山内さんは、M1審査員のオファーきたらという質問にやる気をみせてました。

「僕は全然、やります。ABCとキングオブコントは優勝しているから、やってもいいかなというバックボーンがあるので。R-1は2回戦で落ちているので(引き受けないが)。やるのは全然嫌ではない」

引用元:スポニチ

3年前まではM1に出場する側の方でしたので、審査員になるのは早すぎるという意見もあります。

いずれにしろ徐々に世代交代は必要ですので、いずれはM1の審査員になるのではないでしょうか。

M1審査員2023なってほしい人⑦春風亭小朝

M1審査員2023なってほしい人は、春風亭小朝さん(しゅんぷうていこあさ・68歳)です。

立川志らくさんは、落語家として落語家目線で評価されていたように思います。

同じ落語家方で、経験のある方の確率もあるのではないでしょうか。

春風亭小朝さんは、M1の審査員を第1・4・13回の過去3回を務めています。

2020年に審査員をした時には、独自の見解も綴っていました。

「M-1グランプリ」で上位を狙うためには重要な要素をしっかり述べられていましたね。

落語に『つぼ算』っていうのがあるんですけど、少し頭を使うネタになると拒絶するお客さんがいるのは事実」としている。さらに「仕込みが長いわりにオチが弱いのは明らかに不利ですね」

引用元:exciteニュース

M1審査員2023なってほしい人⑧桂三度

M1審査員2023なってほしい人は、桂三度さん(かつらさんど・54歳)です。

1991年に漫才コンビ、ジャリズムのボケを担当して「3の倍数と3が付く数字の時だけアホになります」で”世界のナベアツ”としてピン芸人をしていました。

2008年にはR-1グランプリの決勝で3位になっています。

その後2011年に落語家に転身しています。

桂三度さんは、落語家だけではなく漫才師や放送作家としても活躍していましたので、M1審査員に期待できるのではないでしょうか。

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