小島敏郎は東大法学部で弁護士!学歴や経歴についても調査!

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7月に都知事選を控える小池百合子氏の元側近の小島敏郎氏が、「小池都知事の学歴詐称疑惑の隠ぺい工作に手を貸してしまった」ことを告発しました。

小島敏郎氏は月刊「文藝春秋」のインタビューに赤裸々告白しています。

それは2020年6月、作家の石井妙子さん著書「女帝小池百合子」で小池氏のカイロ大学卒業経歴を「虚偽である」と指摘されていることでした。

そこで小島氏が「カイロ大学学長から卒業したことを明言する声明文をPDFで思ってもらえばいい」と助言します。

なんとその後の「カイロ大学声明」はカイロ大学作成ではなく、小池氏が依頼して元ジャーナリストのA氏が作成したものでした。

小島氏は元環境相官僚で、小池氏が環境大臣時代に「クールビズ」を共に推進して、小池氏が都知事に就任すると都の特別顧問になっていました。

そんな爆弾告発した小島敏郎氏の学歴や経歴が気になりますよね?

小島敏郎は東大法学部で弁護士!学歴や経歴についても調査!についてご紹介します。

この記事で分かること

・小島敏郎は東大法学部で弁護士
・学歴や経歴

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小島敏郎は東大法学部で弁護士!

小島敏郎氏は東大法学部に入学しています。

東大に入学するだけでも大変な努力をされたと思いますが、弁護士にも登録しています。

小島敏郎氏の輝かしい学歴を見ていきましょう。

小島敏郎の高校は愛知県立旭丘

小島敏郎氏の高校は、愛知県立旭丘高等学校です。

県立旭丘高校は愛知県の公立の中で、1番上位の学校です。

偏差値は71で、超難関校になります。

校則はなく愛知県内で唯一の私服通学学校です。

部活は全員参加制で熱心で、ボート部が全国大会で優勝している文武両道の高校です。

小島敏郎は東大法学部

小島敏郎氏は、東京大学法学部第1類と第2類を卒業しています。

東京大学法学部第1類は法学総合コース、2類は法律プロフェッショナルコースです。

法学部の偏差値は70で、超難関学部になります。

小島敏郎は司法試験合格

小島敏郎氏は東大法学部在学中に、国家試験公務員上級試験(法律職)を3番で合格しています。

国家公務員上級試験とは公務員試験の最高峰で、一般に「高級官僚」「キャリア職」と呼ばれて、国家の政策や予算編成に携わります。

その後司法試験にも合格しています。

司法試験は最難関の国家試験で、受験資格は法科大学院修了ですので、小島氏も大学院まで行かれてたのでしょうね。

ですから小島氏は、大学生活4年間と大学院2年間で6~7年相当な勉強をしたと思われます。

小島敏郎の経歴

小島敏郎の経歴についてご紹介します。

司法試験に合格した後、大蔵省からの勧誘を受けていますが環境庁を選択しています。

1973年4月:環境庁入所

2003年7月:環境省地球環境局長を務める

2005年7月:地球環境審議官、環境相小池百合子氏と「クールビズ」を導入

2008年7月:環境省退官

2009年4月:青山学院大学教授

2009年5月:名古屋市経営アドバイザー

2011年4月:愛知県政策顧問

2014年5月:弁護士登録

2016年8月:東京都顧問、東京都知事小池百合子氏の側近

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