巨人のエリエ・ヘルナンデスは左手首骨折?松井秀喜と同じ大怪我?

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巨人のエリエ・ヘルナンデス外野手が、バンテリンドームで行われた中日戦での守備で、左手首付近を痛めて交代しました。

担架で運ばれて退場となり、球場は一時騒然となりました。

ヘルナンデス選手は5階の中堅での守備で、中日の木下拓也捕手が放った浅い飛球に対してスライディングキャッチ。

地面スレスレの位置で捕球したと思われましたが、そのままグラブをはめた左手が体の下に巻き込まれるような形なりました。

グランド内に担架がのせられて、ブルーシートで周囲を覆われて退場しています。

SNSでは「痛がり方が尋常じゃなかった」「元巨人のジャイアンツの松井秀喜もNYで同じような怪我してたよね」と話題になっています。

ヘルナンデス選手は5月に加入して、この日の試合前の時点で55試合に出場して、打率.294、8本塁打、30打点、長打率.454、OPS.800と打線に欠かせない存在になっていました。

そんな左腕が心配なヘルナンデス選手は、左手首が骨折したのか気になりますよね?

巨人のエリエ・ヘルナンデスは左手首骨折?松井秀喜と同じ大怪我?についてご紹介します。

この記事で分かること

・巨人のエリエ・ヘルナンデスは左手首骨折?
・松井秀喜と同じ痛がり方

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巨人のエリエ・ヘルナンデスは左手首骨折?

巨人のエリエ・ヘルナンデス選手は左手首骨折であることを、試合後に阿部慎之助監督(45)が明かしています。

スライディングキャッチをする際に、左手にはめたグラブが人工芝に引っかかり手が逆方向に曲がるような形で倒れこんだということです。

痛がり方が尋常ではなかったので、絶対折れているのではないかと言われていました。

ヘルナンデス選手が長期離脱になると、巨人にとってはチームの核がなくなるので辛いですよね

ファンや相手チームのファンも、全力プレーの結果ですので心配すぎるとの声が出ています。

巨人のエリエ・ヘルナンデスは松井秀喜と同じ大怪我?

巨人のエリエ・ヘルナンデス選手は、元メジャーリーガーの松井秀喜選手と同じ大怪我ではないかと言われています。

2006年の32歳の時に、松井選手はヤンキース4年目でWBCを辞退して約62億円の大型契約をしていました。

ヤンキースタジアムのレッドソックス戦で、ナイトゲーム初回スライディングキャッチをした際、グラブが芝に引っかかり左手首を骨折しています。

リプレー映像を見ると松井選手の左手首はあり得ない方向にねじ曲がっていたのです。

そのまま救急車でニューヨーク市内の病院で、2時間以上の緊急手術をしています。

複雑骨折には至りませんでしたが骨折部位は1カ所で、松井選手は怪我による戦線離脱になっています。

その後復帰したのは約4か月後でしたので、ヘルナンデス選手も複雑骨折していなければそのくらいになるのでしょうか。

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